「近所のスーパーに並び始めたので買いました」
「新米はまだ見てないなあ。そろそろ?」
こんな声が聞こえ始めた前回の3連休前。

米処の東御、佐久、立科一帯を車でぐるりと回ってみた。
五郎兵衛米で知られる旧浅科村の農家に聞くと、
「これから刈って干すから、月末かな?店に出るのは」。
見事に首を垂れた稲穂は、その風景だけでも美味しそうだ。


数日後、我が家にやってきた新米の袋には小諸産の文字があった。
人間が頂く前にまず大地と空に感謝せねばと、
台所の片隅のささやかな神棚に初炊きの新米を供える。
それにしても、あの米騒動は一体何だったんだろうか。
関東農政局に電話で問い合わせると、いわく
「前年が不作なら備蓄米を放出しますが、
今回はそれには該当しないので」との答え。
猛暑や天災続きの昨今。もし同じ状況が繰り返されたなら、
その基準も考え直さないといけないのではないか。
そんな日が来ないことが一番ではあるのだが。

9月初日の小布施町は台風の接近を忘れるような青空。
周囲の欅並木や染井吉野の茂みからは蝉の声。

今回、24時間テレビの生中継に登場してくれたのは
山ノ内町の松本剣志郎くん(8歳/小学3年)だ。
小型重機を自ら操り、アーム先端に付けたマッチを擦り、
その火を地面に置いた花火に点火するという挑戦。
これをわずか二十秒ほどで見事にやってのけた!

操縦資格を取れるのは18歳以上なのだが、
重機による災害復興を目指す「日本笑顔プロジェクト」には
子供でも操縦トレーニングが出来るプログラムがあり、
未来の小型重機オペレーター育成にも取り組んでいる。
「将来は災害や工事や建築、いろんな現場に出てみたい」。
8歳の名操縦士の夢は、明確にして揺るがない。

↑【日本笑顔プロジェクトの皆さんと剣志郎くん(=操縦席)】
自宅で極々たまに厨房に立つ私にとって、
毎週金曜にご一緒する料理研究家・中村一子先生の
メニューは「なるほど」と「へえ~」の連続。

夏野菜が並んだ先週の料理で驚いたのは
ゴーヤ(苦瓜)でシャーベットがつくれるんです。
煮ても炒めてもあの苦みが強くなりすぎてしまう私は、
ほどよい苦みのベストマッチに、たまげました!
レシピは「ゆうがたGet!every.」のホームページ、
こちら⇒ https://tsb.jp/u-get/recipe/ からご確認を。
お盆が明け、残暑見舞いを書くたびに
「残暑」と書くのが憚られる酷暑続き。
きのう、きょうは凄まじい夕立と雷だった。

写真は、先日墓参先の千曲市で見かけた百日紅=さるすべり。
文字通り、花が長く咲くのに由来する漢字表記らしいのだが、
実際に家の近所の百日紅は、7月末に花をつけて以来、
今朝もまだ鮮やかな色のまま咲いている。
この色を見ると、ああまだ残暑ではなく盛夏なのだと実感。
「えー、すごい」「これキレイ、面白い!」
打ち合わせ中の教室には賑やかな歓声が響き渡ります。
高校生アイドルが伝統工芸とコラボしたら......
さて、どんな化学反応が起こるのでしょう?

佐久長聖高校から誕生した「七限目のフルール」(ナナフル)が
県内の伝統工芸作家と一緒にオリジナルグッズを制作する新企画。
メンバー10人からなる「伝統工芸部」の課外活動を、
「顧問」である私がサポートしながら展開していきます。
今後の展開は随時ご報告。「ゆうがたGet!every.」にご注目を。