実際に手にするまで、新札が世に出回っていることが
すっかり私の頭から抜けておりました。
「ああ、そういえばそうだった」くらいの感じで。
新札の流通ってどのくらい進んだのでしょう?
先日、講演の仕事の後に頂いた講演料が、嬉しい新札でした。
しかもよく見れば、通し番号がつながっていて
「きっと銀行からおろしたばかりのホヤホヤなのだろう」
と、想像ばかりふくらみます。とはいえ......、
この日以降なかなか新しい顔のお札に出会っていません。
北里柴三郎、津田梅子の両先生にお会いできるのは
いつになるのでしょう?