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タイトルからして感動、泣き笑いなどを期待していたが、教育テレビ風で最初の部分が説明調だった。 |
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番組の最初に完成したCMを見せた方が引き付けられたのではないか。 |
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何でこの子たちがCMを作るのかわからなかったが、学校、中古車センターとタイアップしてやらせているのではないかと思えた。
そう考えると、これはメディア・リテラシーに取り組んでいるテレビ信州の自社宣伝番組ととらえるとわかりやすいのではないか。
それにCMも付けて一石三鳥を狙ったテレビ信州のすさまじい戦略を感じた。 |
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CM考査があるというのを初めて知った。
ただスタッフは初めからわかっていて、子供たちがそれに引っ掛けられているのではないかとも思った。 |
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最初はつまらないと思って見ていたが、しばらくすると絵コンテなども書いて本格的な活動をしていた。
完成したCMは素朴なローカルのCMだった。
下手くそだけど面白いマンガのようだった。 |
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メディア・リテラシーのことを知らない主婦の目から見れば、最初に説明してもらって良かった。 |
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最初に完成したCMを流した方が、インパクトがあったのではないか。
全体にメリハリに欠けていた。 |
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中古車センターの社長の「泥臭くてうんと良かった」というコメントと最後に高校生が言っていた「不思議な感じがした」という言葉が印象に残っている。 |
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これからもメディア・リテラシーのことがわかる番組を作ってほしい。 |
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CM作りの苦労が分かって良かった。ひとつのことを成し遂げるのは大変なこと。 |
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企業は自分達の仕事を地域に知らせるべき。そういう意味でいい試みだった。 |
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番組の導入部がもたもたした感じだったが、全体は面白かった。 |
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俳句でも限られた字数で表現しなければならない。CMも同じ。 |
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CM考査があることを知らなかった。 |
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このことで子供たちの人生が変わっていく。
こういう活動通じて社会と接触したほうが、「マイチャン」で宣伝するより効果的だ。 |
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今の高校生の傾向かもしれないが、CMを作りたいという意思の表明が不明瞭だった。
ただ番組を見ているうちに参加している高校生(特に女子)が、だんだん可愛く感じられるようになってきた。 |
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こういう番組に挑戦したのは大英断だと思う。スタッフの皆さんもご苦労様でした。 |
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「カーパーク」の名前が頭の中に残った。 |
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ほかのCMと一緒に流れても"埋もれていないCM"になっていた。 |
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最初の高校生の意欲が伝わってこなかった。
それが番組の後の流れに影響していた。 |
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カメラが回っているので遠慮していたのだろうか? 先生との会話など普段のシーンも撮影していれば出してほしかった。 |
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1時間番組にしては物足りなかった。 |
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テレビ信州はメディア・リテラシーに積極的に取り組んでいるので、他の局が手出し出来ないように、もっと取り組んだ方がいいのではないか。 |
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今、大学でも「表現する」というのがテーマになっている。
これからもいろいろ協力してやっていきたい。 |
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高校生の試行錯誤や苦悩がよく表れていた。
またスタッフも粘り強くやっていた。 |
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高校生の問題意識が希薄で、熱意もあまり感じられなかった。 |
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スポンサーの社長の温厚な性格が良く出ていた。
カーパークの宣伝効果は絶大だったのではないか。 |
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高校生の動きに注目して見ていたが、マスコミ志望という生徒もいたが、「CMを作るという希望」と「実際に作る難しさという現実」の違いが如実に出ていた。 |
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高校生に甘さがあったが、それがスタッフの指導で徐々に変化していくという対比が良く出ていた。 |
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こういう機会が与えられたことに、この高校生は感謝しなければいけない。 |
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同じ高校の生徒や他校の生徒にも良い教訓になった番組ではないか。 |
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スタッフの人たちが遠慮気味で、奥ゆかしさを感じた。 |
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こういう番組は意味のあることだと思う。 |