Yさんご家族とは20年来のお付き合いになる。
今年もまた、募金箱をお預かりしてきた。(写真)
Yさんは私とほぼ同年配。長年、車椅子で生活されている。
「24時間テレビ」には毎年、母上が車椅子を押して来場される。
だが昨年以降、コロナ禍に加え、ご高齢の母上の足元が厳しい、
とのことで、私が直接お預かりしてくるようになった。
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午後から降り出した小雨の中、TSB本社(長野市若里)には
傘を手にした人たちが募金を手にいらして下さる。
コロナ前に比べればチャリティバンク(募金受付け)の規模も
決して大きくはないが、善意は途切れることなく続いている。
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44回目となる「24時間テレビ」。
今年も本当にありがとうございます。
そして、宜しくお願いいたします。