制限時間6時間以内で完走することを目標にして
挑戦した松本マラソン。
結果は、「5時間36分56秒」で完走出来ました!

ゴール直後。
苦しかったはずなのに、完走出来たことが嬉しくて笑顔になりました。
松本マラソンのコースは、上り坂や下り坂が多く『難コース』と言われています。
もちろん知った上で、挑戦したのですが当日は、
さらに強風と途中からの雨も加わり
30キロ過ぎくらいからは修行の様でした。
強風で被っていたキャップが飛んでしまうハプニングもありました。
でも、下を向いていると沿道やすれ違ったランナーの方から
「頑張れ」という声が聞こえてきたり、
リンゴが美味しくてもうひと頑張り出来たり
1キロずつゴールに近づいていることが自信になってきたりと
途中から絶対完走出来ると確信してゴールを目指していました。
いろいろモチベーションにしていたことがあったのですが
そのひとつがこのメダル。

小平奈緒さんがデザインを選んだ「りんご」モチーフの完走メダル。
挑戦した証として自信になります。
そして、特集で取材をした
フルマラソン初挑戦の小松福美さんともスタート地点でお会い出来ました!

小松さんも、無事完走されていました♪
もうしばらくフルマラソンはいいかな・・・という気持ちになると
思っていたのですが不思議です。
心は、長野マラソンに前向きです。
健康のために細々と続けているのが「ランニング」です。
何か目標がないとたるむので、
無謀にも松本マラソンにエントリーを決めて練習を続けていました。
先日届いたゼッケンです♪

松本マラソンのゲストランナーで友人の西谷綾子ちゃんに協力してもらい
2か月前から1週間ごとの練習メニューを作ってもらって
それを1つ1つクリアしていく形で準備してきました。
コツコツ練習を重ねたとは言い難い短い準備期間ですが
それでもキモチとカラダに変化が起きたことを実感しています。
目標は、最下位でもいいので
制限時間の6時間以内に完走することです。
7日の「news every.」には、
全国サッカー選手権大会長野県大会で優勝した
松本国際の選手が生出演してくれました!

左からキャプテンの二木楓選手、高城泰史選手、岸琢人選手です。
3人とも決勝の試合前よりも緊張した様子でした(笑)
長野県出身で幼い頃からテレビ信州を見ていたという
二木選手は、伊東陽司アナウンサーと遭遇し驚いていました。
伊東アナに声を掛けられ、やや固まっていましたが
後で、「テレビで見たまんまだった!」と嬉しそうにしていました。
3人とも優勝した嬉しさから、すでに気持ちは全国に。
松本国際の全国での活躍に注目です!
本番が終わると少し緊張がほぐれてきたのかいつもの調子が。
「フリーポーズ」で今度は私があたふたしてしまいました・・・。

全国高校サッカー選手権大会
長野県大会の決勝戦がおこなわれました。

ゲスト解説にボアルース長野GMの土橋宏由樹さん
実況は菅野アナウンサー
ピッチサイドのリポートを酒井アナウンサーと私が担当しました。
中継の前に、土橋さんが「高校生の思い出の1日。丁寧に解説したい。」と言っていて
その言葉が心に響きました。
事前に聞いていたひとりひとりの思いを
決勝前の顔を見ながら刻み直して、エールを送り
試合中に起こることを一瞬も見逃さない!という気持ちで
ピッチサイドに立ちました。
松本国際側のベンチサイドにいたのですが
開始3分。試合前に「阿吽の呼吸で得点を決める」と話していた
高城選手が予告通りの先制点。
しかも幼馴染の岸選手からのパスで、迷いのない勢いのあるゴールでした。
準決勝では、最初の得点ではまだ戦況を落ち着いて見つめていた
松本国際の勝沢監督も
これには、こぶしをあげてベンチから飛び出し喜び爆発!!
一気に流れを引き寄せた空気をピッチ上で感じました。
3-0で勝ち
2年ぶりの全国大会への切符を手にした松本国際。
出場した選手もスタンドから応援で後押ししたサッカー部員も
コロナの影響で3年生の今回はじめてのサッカー応援をしたチアも
遠くから応援に駆け付けた選手のご家族もみんな本当に嬉しそうでした。
きょうの「news every.」には、松本国際の選手が生出演してくれます!!
長野県代表として、全国大会に出場する彼らの顔と意気込みをぜひご覧ください。
応援したくなる人柄の選手たちです♪

来週17日(月)~21日(金)まで
5日間に渡って『news every.』でお伝えする移植医療「命のリレー」。
ナレーションを担当しました。

移植医療について、家族の決断から臓器搬送、移植手術まで
5回に分けてお送りします。
現場の医師やコーディネーター、ご家族が臓器提供をされた方
また臓器提供を受けた方のお話もあり、
私自身も、様々な目線から移植医療について考えるきっかけになりました。
この春から、「あなたもホームドクター」を担当し
毎週いろいろな病気や医療について専門の先生に伺っています。
知らないことばかりでしたが、どの病気や事故も消して他人事ではなく
いつ自分や自分の大切な人の身に起こるかわからないと
回を重ねるごとに考えます。
「もしも」を考えるきっかけに、多くの方に見ていただければと思います。