22日の『news every』では、
締め切り間近の松本マラソンを特集しました。
松本マラソンは、今年で6回目。
これまで、自然災害やコロナなど過去3大会が中止になっています。
今年は、3年ぶりの開催に向けて準備が進められています。
松本マラソンは、コースも新しくなるということで
市内のホテルに出来たランニングステーションをお借りして
私も松本の街を走ってきました♪
プロフィールに「趣味はランニング」と書いてありますが
長野に引越しをしてからは
新しい生活にいっぱいいっぱいで、ほぼ休止状態でした。
約半年ぶりのランニング。
暑さが続いていましたが、ロケをした日はとても涼しくランニング日和に。
正直すぐにバテたらどうしよう・・・。と思っていたのですが
走り始めると、とても気持ちよかった!!
車で通ることが多かった松本を自分の足で走るのも新鮮でした。
エントリーはいよいよ明日まで。
「晩秋の難コースに挑む」のか?私もギリギリまで悩んでみたいと思います。
余談ですがこんな写真を見つけました!
2013年の長野マラソンに挑戦した時の記事です。
はじめてのフルマラソン挑戦でした。
4月なのに雪が降った記憶に残る第15回大会。
制限時間の5時間を目指して、一生懸命走りましたが
41.1㎞の最後の関門を通過することが出来ませんでした。
悔しかったですが当時の私は、自分に100点満点をつけていたようですね(笑)
12日の『news every.』、
特集は「コロナ禍で需要が高まるお総菜」です。
この2年半あまり、私自身も外食に行く機会が減り
自宅でごはんを食べることがほとんどでした。
最初は、自炊も楽しくやっていましたが
だんだん恋しくなるのは、自分以外の誰かが作ってくれた料理。
これまでは、ちょっと忙しい時に頼っていたお総菜売り場に、
あえて行って、おかずを選ぶことがコロナ禍で私自身も格段に増えた気がします。
信州のお総菜屋さん事情は、どうなっているのでしょうか?
最新のお総菜事情を特集でお伝えします。
私も知らなかったお総菜屋さんもあり、手作り総菜の数々にワクワクしました♪
しなの鉄道「戸倉駅」待合室内にあるそば店「かかし」さん。
ここにも女将さんが作る絶品のお総菜がありました。
お店にはたくさんの色紙が飾ってある愛され人気店。
女将さんに色紙を渡され、恐れ多くも私もサインを書かせていただきました。
(テレビ信州に入ってはじめてのサインでした♪)
女将さんが作るお総菜は、どれもほっとする味で、
取材に伺った際も、常連の方が美味しそうに頬張っていました。
きょうの『news every.』、ぜひご覧ください!
善光寺の御開帳がついに最終日を迎えました。
3ヶ月の開催期間中、私も取材や休日に何度も行きましたが
最後にもう一度行っておこう!と思い立ち、
今朝、早起きをして参拝してきました。
午前5時半の善光寺には、
すでに多くの方が!観光客の方、ランニングウェア姿の方、ご夫婦でお散歩をされる方などが訪れていました。
私もランニングシューズを履いて、善光寺まで朝ランだ!と思ったのですが
久しぶりのランニングだったのでほぼ歩いて善光寺に向かいました。
朝日を浴びる回向柱。
より神々しく感じました。
朝5時台の気温は21℃台とまだ涼しく、深呼吸したくなるような善光寺の朝でした。
右手でしっかりと回向柱に触れてご利益をいただいてきました。
次回の御開帳の時は、どんな風に過ごしているんだろう?
少し先の未来に思いをはせながら
御開帳最終日の善光寺を後にしました。
今月14日の『news every.』では、
「天気と体の痛み」についてを特集しました。
写真は、何年か前に行った軽井沢アンブレラスカイ。
こういう景色を見ると梅雨も日本の四季だから楽しもう!と
束の間思うのですがこの時季に悩ましいことが・・・。
「頭痛」
雨が降りそうな時や雨が降っている時、
こめかみあたりがズキン ズキンと痛くなることありませんか?
私も長年片頭痛に悩まされていて、梅雨は特に憂鬱です。
去年、『健康気象アドバイザー』という資格を取り、
健康と気象の関係について学ぶ機会がありました。
その授業の1コマで、天気によって体に不調を感じる「天気痛」という言葉を知りました。
それまで片頭痛の原因がわからず、痛い時は我慢していたので
天気予報を見て頭痛が来るかな?と構えられるだけでも
気持ちがかなり楽になりました。
特集では、信大病院に開設された『頭痛外来』の
関島良樹医師にお話を聞かせていただきました。
頭痛は、「病気ではない」と思いがちのため我慢をし、
自己対処している人が多いといいます。
私も今回の取材で、頭痛で病院に行ってもいいんだ!とわかり
とても安心しました。
また、使える情報も活用して
梅雨とうまく付き合っていけたらいいなと思いました。
『news every.』のスタジオ出演は、今回が初めてでした。
当日は、朝から緊張して準備をしていたのですが
鈴木アナがお昼に声をかけてくれて、いろいろお話をし、緊張がかなり和らぎました。
そして何より隣にいてくれる安心感。
鈴木アナありがとうございます!
5月13日放送の「news every.」では、
ノルディック複合の渡部暁斗選手のインタビューを放送しました。
お話を伺った『白馬ジャンプ競技場』。
ここは、渡部選手が小学生の時に長野オリンピックのジャンプ競技を観戦した場所でもあります。
「実は正確には、吹雪でジャンプは見えていなかったんです」と
当時のお話も改めて聞かせてくれました。
会場の歓声と熱気に、これは「ジャンプやるしかない」と
競技をはじめるには十分な原動力になったそうです。
渡部暁斗選手には、2012年にはじめてお会いしました。
W杯個人総合2位になって凱旋帰国をした時です。
以来、ニュースでお伝えしたり
白馬で複合のW杯が行われた時は、競技を生観戦し複合の面白さに熱狂しました。
6年前、私が長野を引っ越す直前。
偶然近所のスーパーで渡部暁斗選手にお会いしたことがありました。
その時に、「僕も競技を頑張るので、小椿さんもアナウンサーとして
第一線で活躍し続けてください」と声をかけていただきました。
私も「また渡部選手にお話を聞けるように頑張ります」と伝えると
「そんなに長くは待てませんよ~。引退する前に、インタビューをしに来てくださいね。」という
渡部選手のユーモア混じりの返答。
渡部選手がこの時のやり取りを覚えているかはわかりませんが、
長野でまたインタビューするという約束を実現できました。
お仕事をしぶとく頑張り続けていて良かったです。
渡部選手の言葉の力強さと目の輝きは、10年前と変わらず。
「競技を究極に楽しむ」これからの渡部選手にも大注目です。