『子宮頸がんワクチン』
3月31日(月)~4月4日(金)
『子宮頸がんワクチン』
厚生連佐久総合病院佐久医療センター婦人科
小口 治先生
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぐワクチンが開発
され、世界で普及しています。現在は9種類のウイルスに有効な9価ワクチンが普及し
国内外で効果が示されています。ワクチン接種の現状や今後についてお伝えします。
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3月31日(月)~4月4日(金)
『子宮頸がんワクチン』
厚生連佐久総合病院佐久医療センター婦人科
小口 治先生
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぐワクチンが開発
され、世界で普及しています。現在は9種類のウイルスに有効な9価ワクチンが普及し
国内外で効果が示されています。ワクチン接種の現状や今後についてお伝えします。
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3月24日(月)~3月28日(金)
『目には見えない胃腸の病気~機能性消化管疾患~』
諏訪医師会
矢﨑 利典先生
機能性消化管疾患とは、口から肛門までの全ての消化管に起こりうる機能的な症状を
呈する疾患を指します。具体的には、腹痛や吐き気、便秘や下痢などの胃腸由来と思わ
れる症状が長期的にあるにもかかわらず、説明できる病気がみられない疾患です。
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3月17日(月)~3月21日(金)
『鼠径ヘルニアについて』
厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院消化器外科
髙畑 周吾先生
鼠径部とは足のつけ根を指し、鼠径ヘルニアは、普通であればお腹の中にあるはずの
腹膜や腸の一部が鼠径部の筋膜の間の穴から皮膚の下に出てきてしまう症状です。
男性に多く、40~50歳台で増え70歳台でピークになります。診断や治療についてです。
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3月10日(月)~3月14日(金)
『新型出生前検査の時代に:妊婦さん・赤ちゃんによりそい支える社会を目指して』
信州大学医学部遺伝医学教室
古庄 知己先生
妊婦の血液中には、おなかの赤ちゃんのDNAがわずかに含まれています。新型出生前
検査NIPTは、そのDNAを取り出し解析することで、お腹の赤ちゃんが、ダウン症候群、
13トリソミー症候群、18トリソミー症候群という染色体の変化を持つか予測するものです。
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3月3日(月)~3月7日(金)
『"赤ちゃんのあたまの形"に関する基礎知識』
長野県立こども病院形成外科
野口 昌彦先生
「赤ちゃんのあたまの形外来」は、あたまが変形した赤ちゃんの原因を調べ、他に合併
する異常がないかを診断するとともに、専門医として正しい情報を提供しています。
赤ちゃんの頭の変形で心配される病気、そして原因や頻度、治療法をお伝えします。
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