週末ニュースの生中継企画が終わり、
ほぼ脱力状態だったきのうの土曜。
朝刊の1面に「冬至」の文字を見つけて
「あ、きょうだったか」と思い出し、
夜は家人が作ってくれたカボチャの煮物で
年の瀬を感じているうちに一日が暮れた。
きょうは降りしきる雪の中を徒歩で通勤し、
久し振りの日曜ニュース当番へ。
夕刻、薄暗くなり始めた窓からやまない雪を眺め、
あ、きのう写真撮っておけばよかった、と思いつく。
隣接する県立図書館の木々は真っ白である。
きょうを含めて今年も残り10日。
時が過ぎるのが速いのは、季節のせい?年齢のせい?