『新しい新生児マス・スクリーニングについて』
5月12日(月)~5月16日(金)
『新しい新生児マス・スクリーニングについて』
長野県立こども病院内分泌代謝科
長崎 啓祐先生
新生児マススクリーニングは検査の一種で、「知らずに放置すると、やがて神経障害が
出たり、生命にかかわるような障害が発生する可能性のある生まれつきの病気を赤ち
ゃんのうちに見つけ、発病させないように対策を講じて障害発生を予防する事業」です。
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5月12日(月)~5月16日(金)
『新しい新生児マス・スクリーニングについて』
長野県立こども病院内分泌代謝科
長崎 啓祐先生
新生児マススクリーニングは検査の一種で、「知らずに放置すると、やがて神経障害が
出たり、生命にかかわるような障害が発生する可能性のある生まれつきの病気を赤ち
ゃんのうちに見つけ、発病させないように対策を講じて障害発生を予防する事業」です。
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5月5日(月)~5月9日(金)
『回復が早い、だから選ばれる~小さな傷で、大きな未来へ ロボット手術で早期回復~』
長野赤十字病院ロボット支援手術センター
今尾 哲也先生
手術は、開腹手術と腹腔鏡下手術に大別されます。そして、ロボット手術とは、腹腔鏡
下手術にロボットを利用するもので、開腹手術に比べて傷が小さく出血量も少ないうえ
に腫瘍(がん)がきれいに取りやすくなります。ロボット手術の手順や現状をお伝えします。
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4月28日(月)~5月2日(金)
『排尿障害について~頻尿になる理由~』
市立大町総合病院泌尿器科
永井 崇先生
正常な状態では、コップ1杯程度の尿がたまると尿意を感じますが、苦痛なく我慢できま
す。コップ2杯くらいたまると強い尿意を感じますが、漏らさずに我慢できます。この量は
年齢により減ってきます。排尿障害は、どんな症状でどんな病気があるのか解説します。
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4月21日(月)~4月25日(金)
『頭部外傷について』
独立行政法人国立病院機構信州上田医療センター脳神経外科
大屋 房一先生
頭部外傷には、外から見えるケガ、こぶや切り傷、鼻や耳からの出血と、外から見えな
いケガである、頭の中の損傷、脳の出血、頭蓋骨骨折などがあります。転んで頭をぶつ
け鼻血が出たときやスポーツ中の脳しんとう、小児や高齢者の頭部外傷についてです。
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4月14日(月)~4月18日(金)
『慢性腎臓病について』
飯山赤十字病院腎臓内科
山谷 秀喜先生
腎臓が病気になって体内をきれいに保つ働きが阻害されると、老廃物、水分やミネラル
が蓄積して、疲労感・食欲低下・むくみなどが表れるようになります。また、腎臓のホル
モン分泌に異常を来すと血圧上昇、貧血、骨が弱くなったりします。検査や治療法とは。
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