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ゆうがたGet!では
4年前から栽培が始まった「きそれんこん」。実は栽培されているのはサルによる被害に頭を悩ませていた水田を水深の浅い「浅床」に転用した畑だった!?耕作放棄地の活用にも期待がかかる浅床栽培のレンコンを、料理人・北村はどんな一皿にアレンジするのか?
12月5日(火)
『杏で染めるジビエレザー』
千曲市にある革製品製造販売会社が 地元特産のアンズの木で染めた鹿革で 革製品を製作。県内で駆除された鹿の革を有効活用しながら、地域の特産品とのコラボを紹介。
12月6日(水)
『信州の昆虫食』
昔から伊那谷に伝わる食文化「ざざ虫」。12月1日から解禁された「ざざ虫漁」で、漁師の方が年々減っている現状を取材する。そして、昆虫食を身近に手に入れることができる高森町の昆虫自販機へ。佃煮だけではない、様々な商品に生まれ変わっている昆虫食の魅力を伝える。
アナウンサーが、現場で言葉を紡いで信州各地の魅力をお伝えするコーナー「アナ旅」。今回は自然と街とが融合する軽井沢町を訪れます。森の小鳥の声や、間近に迫る自然を楽しみながら、スケートに挑戦。さらに、里山の恵みであるジビエ料理を堪能する。
12月8日(金)
『地滑りから親しまれる森へ。
地附山で下嶋兄がトレッキング!』
長野市の里山、地附山では1985年に地滑り被害が起きた。それ以降、山の植樹や排水の整備などに力を入れてきた地元住民たちがいる。彼らが整備してきたトレッキングコースを下嶋兄が一緒に歩きながら、安全で人々に親しまれる森づくりの様子を取材する。
news every.では
12月4日(月)
『森林をどう活用?林業の体験・見学ツアーに同行』
森林や林業が自然環境や生活に与える影響について現地で学ぶツアーが佐久市で開催されました。こうした体験会で将来の就業として林業は選ばれるのか参加者に聞きます。
12月5日(火)
『里山への接近増加 クマとの共存考える』
10月に飯山市でクマに襲われて80歳の男性が死亡。この事故を受けて県は検討会議を立ち上げました。メンバーから出たのは"捕獲増やせ"の大合唱。一方、軽井沢町で長年のクマと共存に取り組む団体から提言も…
12月6日(水)
『里山の尊厳を撮り続ける写真家』
およそ7年前に写真を始めた長野市のアマチュア写真家。コンテスト入賞を目指し元々好きだった風景写真を撮るうちに里山に暮らす人々の温かさや力強さ、古木の美しさなどに魅了された。尊い風景の先にある里山の尊厳とは。
12月7日(木)
『コロナ禍で減少も ジビエ最新の取り組み』
11月15日に解禁されてスタートした狩猟シーズン。コロナ禍の影響でやや減少したジビエの取り組みが新たな形で復活。安曇野市穂高にはジビエを全面にアピールするリゾートホテルも登場。
12月8日(金)
『木曽の伝統 ろくろ細工職人 作品にかける思い』
輪切りにした原木をろくろの上で回しながら作る南木曽ろくろ細工。18世紀前半に誕生した伝統の工芸品ですが深刻な後継者不足に陥っています。このろくろ細工の継承を目的に活動している若手男性の作品にかける思いを取材しました。