2007年度の活動報告
 
信州大学「芸術コミュニケーション講座」
【講座名】
「芸術コミュニケーション特殊講義Ⅳ~映像リテラシー論」(船津和幸教授)
【担当講師】
倉田、平坂
【日程】
10/1~12/3 (原則毎月曜日)
【受講生】
ゼミ生12人
【講義内容】
映像リテラシー論的観点からテレビを考える
【主要テーマ】
「テレビ、そのメディア特性」「テレビ、映像と現実」「松本サリン事件、報道の検証と映像論的考察」
 
10/1のガイダンスを終え、今回10/8が第一回講義。
場所を長野市のテレビ信州本社に移し、テレビ局の概要を学んだあと、午後3時50分~の「情報ワイドゆうがたGet!」のスタジオを見学。
生放送の現場でスタッフがどのうように動き、画面の裏側で何が行われているのか、生番組の制作の空気を感じた。
このあとVTR番組を視聴し、テレビについての気づきや考察を発表した。
今後は、ワークショップ形式の講座内容を主体として、五感を使った実践的な映像リテラシーを学ぶことになっている。
また11月にはテレビ信州が独自に開発中のメディアリテラシー教材を使って、編集体験も行う。
第1回講義の様子(テレビ信州本社) ゆうがたGet!に飛び入り生出演したゼミ生達 スタジオではカメラやスタッフの動きをチェック
第1回講義の様子
(テレビ信州本社)
ゆうがたGet!に飛び入り生出演したゼミ生達 スタジオではカメラや
スタッフの動きをチェック
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