2007年度の活動報告
 
松本深志高校へのメディア授業
8月3日(金)
【場所】
松本市の本社大会議室
【参加者】
1年生男子11人・女子15人
【目的】
「職場の見学を通じて実際の仕事や職場への理解を深め、仕事の持つ社会的使命や責任を認識し、働くことの意味を実感する。
自分自身の興味を持てること、関心のありか、能力を把握し、職業を通しての生き方や自己実現の方法を考え、大学・学部・学科選択などの今後の進路研究に役立てる」(学校側文書より)
【授業内容】
松本の本社には放送機能がないため、職場見学はできず、かわりに座学、ワークショップを行った。
座学ではテレビ局の使命や機能、仕事の内容などを資料をもとにテレビ信州役員が説明しました。
続いて報道部で実際に取材したニュースのネタを題材に、ニュースの着眼点、編集・構成の基本などをワークショップ形式で体験してもらいました。
終了後の生徒からは「視聴率はどうやって測るのか」「ニュースの構成のコツは?」などの質問が出ていました。
なかには将来マスコミを志望する生徒もおり、全員が熱心に担当者の話に耳を傾けていました。
写真1 写真2
▲UP