悠久の舟歌バルカローラ ~TSUKEMEN 天竜川のほとりで~

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[放送日時] 8月14日(土)ごご2:30~3:25 放送
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天竜川をテーマに、和製モルダウを作ることができるか?
 
テレビ信州で毎年放送している、音楽ユニットTSUKEMEN(ツケメン)のドキュメンタリー番組第12弾。
 
リーダーで諏訪市出身のヴァイオリニストTAIRIK、もう1人のヴァイオリニストKENTA、ピアニストのSUGURUの3人のアンサンブル・ユニット。
 
デビューから10年を超え、これまで国内外で500回を超えるコンサートを開催し、延べ40万人の観客を動員してきた。
今回は、TAIRIKが10年前から構想を抱いてきた壮大な楽曲を完成させる旅に密着!!
 
TAIRIKの故郷にある諏訪湖から太平洋まで全長213キロの「天竜川」をテーマに、その新曲を作り上げる。
 
天竜舟下りで曲のイメージを膨らませるTAIRIK、和楽器奏者との共演で歌心を学ぶSUGURU、二胡の演奏でオリエンタルな味付けを新曲に加えようとするKENTA。
 
チェコの作曲家スメタナの「わが祖国~モルダウ~」とも共通する8分の6拍子のリズムで、どんな日本版の舟歌(バルカローラ)ができあがるのか?
 
コロナ禍で疲弊している人々に癒しの音楽を伝えたい...長野市の高校生たちと復興への合唱コラボなど、3人の熱いチャレンジを追いかける音楽ドキュメンタリー新楽章を放送!!
 
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