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2002年
8月9日 |
武蔵工業大学 第二高等学校 |
高校生とカップラーメン |
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武蔵工業大学 第二高等学校
〒399-0703 塩尻市広丘高出2081
電話(代)0263-52-0645 |
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■参加者 |
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・情報マルチメディア科3年生37人
・新設学科で1年から持ち上がってきた1期生
将来メディア関連への進路を目指すコースで、今年度は1年間かけて1.番組作り2.P=XCGを取り入れたCDまたはDVDの制作の2つに全員で取り組み、3学期には個人作品を卒業制作する予定です。
指導教諭:吉國明夫先生・河野通俊先生 |
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■企画 |
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37人を4~5人のグループに分け、各グループごとに3分番組を制作する
このうち白石潤君をディレクターとする「高校生とカップラーメン」を放送対象としスタートしました。 |
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■取り組み経過 |
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4月17日午後1時~ |
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クラス全員に対しガイダンス。去年の長野西高のOAビデオを視聴し、何をしようとしているのか、全員に理解を深めてもらう。
番組作りをするチーム編成。
しかし、編成方法を巡り、
1.好きな者どうしで組む
2.テーマを各自が出し合い、同じテーマの人が集まる。
2つに意見が割れ難航。
すでに決定している「カップラーメン」のチームを除き次回までにチーム編成を決めることにする。 |
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■番組企画書 |
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番組タイトル |
高校生とカップラーメン |
テーマ
<何を伝えたいか> |
高校生とは切っても切り離せないファーストフードの1つとなっているカップラーメンとのつきあい方を考える。
高校生はいったいカップラーメンをどのぐらい食べ、どう感じているのだろうか。
またカップラーメンをさらにおいしくする知恵?を実験する。 |
構成要素 |
1.高校生にカップラーメンについてのアンケート実施
2.コンビニでのカップラーメンコーナー
3.コンビニでのお店の人や高校生にインタビュー
4.カップラーメンをおいしくする裏ワザ紹介
(アンケートの回答を実験し、先生や他の生徒に試食してもらう) |
その他 |
ファーストフードの善し悪しは別として、現代高校生の食生活の実態を浮き彫りにしたいと思います。 |
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