3月29日 |
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テレビ信州で授業説明会。番組企画、構成を伊藤先生と話し合う。 |
6月14日 |
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午後0時すぎ、村役場に取材に出かける生徒たちの様子を取材。
その様子をTSBカメラが取材。 |
7月11日 |
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午後2時30分~、梓川高校の教頭先生に取材をする生徒たちを放送班が取材。
その様子をTSBカメラが取材。 |
午後5時~、TSB側の担当者(中南信報道室:小島)と講座担当の伊藤先生の間で、1時間にわたり、今後の日程、取材方針を協議。
番組のストーリー、方針、構成をどうするか大まかに話し合う。 |
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7月19日 |
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午前11時、TSB担当者が梓川中学校に出向き、撮影された素材テープを受け取る。 |
7月20日 |
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午後3時~午後6時、中学校放送班の5人と担当の伊藤先生がTSB松本本社に来訪。
パソコンを使い、TSB担当者と共に粗編集。その様子をTSBカメラが取材。
生徒たちもパソコンを使用して、編集の仕方 を学ぶ。 |
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撮影された映像をシーン(場面)ごとにTSB側が分けてパソコンに保存。
それらを生徒、先生の意見を聞きながら、順番どおり並べてゆく作業。
その後、6人にそれぞれ意見を聞きながら、映像の取捨選択を重ねる。
その結果、番組は5分程度のVTRに編集される。 |
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7月29日 |
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午後2時~5時出前授業。
担当者が梓川中学校パソコン室を訪問。講座の生徒26人を前に授業を行う。
その様子をTSBカメラが取材。 |
□1時間目
・このメディア授業の意味、メディアリテラシー授業をする理由。
・前回実施校、阿智中学校の放送VTR(オンエア7月5日)を上映、これからやろうとしていることを知る。
・映像メディアの特性、テレビがいくつかの構成要素(映像・音声・スーパーなど)からできていることを学ぶ。 |
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□2時間目
・番組「門柱を調べよう!」(以下番組)の完成に向け、インタビュー、ナレーション収録・スーパーについての授業、最近のテレビにはスーパーが多い、その理由。
ディゾルブ、カットなど出し方による印象の違い。
文字数、色など場面ごとの適切なスーパーの紹介。
その後、番組にふさわしいスーパーを作成。 |
□3時間目
・BGMについての授業。同じ映像に違うBGMを流し、感じる印象の違いを生徒に聞く。BGMの重要性を知ってもらう。
・最終的な映像メディアの特性のまとめ必ず作り手(ディレクター)の意図で、編集が加えられていることを学ぶ。テレビは時間が限られており、そのため編集の必要・が生じる。そこには判断基準があることを学ぶ。またテレビは1度しか見せることができないため、編集やスーパーなど、分かりやすく、1回見たときになるほどと思ってもらえるような形にしないとならないことを伝える。
・担当者にテレビについての質問コーナーを設けた。 |
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8月3日 |
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午後4時~本番で出演する放送班の生徒5人と担当の伊藤、矢島両先生がTSB松本本社を来訪。2時間半に渡り、番組のタイトル、構成、ナレーション、スーパーなどを最終チェック。
以前取材したVTRで付け加えたいものが出てきたため、その場で編集。
レーション付け加え。タイトルについて相談し結論を出す。
最後に不要部分を削る形で3分10秒の番組が完成。
その後9日の打ち合わせ。
質問項目、集合時間などを決める。 |
8月9日 |
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生放送本番(梓川中学校より)
・午後2時半TSB中継スタッフ11人梓川中学校到着。セッティング開始。当初は門柱すぐ近くの場所を予定したが、雨天により1年4組の教室に中継場所を変更。
・午後4時15分生徒たちが学校に集合。生徒たちを交えて本番の打ち合わせ。
・午後5時リハーサル、と共に担当者がテレビ中継について、進行、機材、方法などを生徒たちに説明。
・午後6時31分~40分ニュースプラス1信州で生放送 本番終了後教室でテレビ出演の感想について反省会。今回のメディア学習、授業を通じて感じたことを提出。
なおリハーサル、生放送の様子を記録としてTSBカメラが取材。 |
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