2003年度の取り組み
地元「信州大学」での展開
 
今年度初めて大学(信州大学 松本市)でメディアリテラシーを展開しました。
講座担当の船津教授 講義の様子 講義するテレビ信州
倉田取締役
対象
全学年(共通教育)
船津和幸教授の「信州論」講座の一環
内容
  テレビ信州とメディアリテラシーの出会いとなった94年の「松本サリン事件」を柱に、報道、情報、メディアについて幅広く展開しました。
また実習も3回取り入れ、情報の送り手の難しさや、情報の多様性などについて体験してもらいました。
受講生
  およそ50名。
開催回数
  前期 毎週木曜。
午前に90分の講座。
担当者
  河野義行 氏 (長野県公安委員、松本サリン事件被害者)
5月29日の講義担当
倉田治夫 (テレビ信州取締役総務局長、松本サリン事件当時 報道部長)
12回の講義、実習を担当
平坂雄二 (テレビ信州編成局次長、松本サリン事件当時 報道デスク)
*このほか実習助手としてテレビ信州の現役報道デスク、記者が担当。
 
   
 
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