サッカーJ3のAC長野パルセイロは6日、アウェーで栃木SCと対戦し0対1で敗れました。 リーグ13位のパルセイロは、これまでの対戦で負けなしと分がある12位・栃木SCと対戦。しかし試合開始直後から主導権を握られると守る時間が多くなります。 前半26分、右サイドから田中のクロスに合わせた加納ですが、枠をとらえることができません。 決定的チャンスが訪れたのはエンドが変わった後半6分でした。左サイドから伊藤の折り返しで最後はノーマークの三田。しかし得点ならず。 攻撃からリズムが出てきたパルセイロは後半だけで6本のシュートを放ち相手ゴールに襲い掛かりますがゴールネットを揺らすことができません。 後半アディショナルタイム、相手のコーナーキックからまさかの失点。パルセイロは勝ち点をものにすることができませんでした。