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上高井郡・小布施町のふるさと納税・返礼品のブドウに隣の須坂市産が混在していたことを受け、大宮町長は14日の会見で「認識不足が招いた」として、制度の理解に努めていくと話しました。 ふるさと納税の返礼品産地偽装に関する調査で、県内では「6つ」の市町村で、ほかの地域のものが混在した可能性が明らかとなり、小布施町では、巨峰やシャインマスカットなどのブドウ21品目で確認されました。 小布施町の農家が隣の須坂市にも畑を持ち、収穫から発送までの流通上、混在が避けられないケースで、総務省が定める地場産品基準では、別の項目での申請が必要でした。 小布施町 大宮透 町長 「事務的な誤りではありますけども私たちの認識不足というものが招いていることになりますのでこういった、ご心配をおかけしている方には大変申し訳ないなというふうに思っております」 町は総務省に変更を申請していて、今後、町の職員や農家などと制度の理解を深めることにしています。
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