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「路面亀裂広がる」対策会議 長野市信州新町国道19号線 25日から200メートルの区間で片側交互通行  規制解除の見通し立たず 

長野市信州新町を通る国道19号線の路面で見つかった亀裂が、広がってきたことを受け26日、対策会議が開かれました。 路面に入ったおよそ20メートルの亀裂。今月15日、長野市信州新町の国道19号線の非常駐車帯で見つかりました。 長野国道事務所はその後、監視を続けていて、亀裂が広がってきたため、25日午後5時からおよそ200メートルの区間で片側交互通行となっています。 26日は、国交省の技術者や有識者などが対策検討委員会を開き、復旧に向けた工事の方法などを話し合いました。 国交省長野国道事務所 岡田哲也 副所長 「道路を利用されている方の安全第一に考えましてこのような対応をさせていただいている」 今のところ、原因は分かっておらず、規制解除のめどは立っていません。

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