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第346回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 平成28年5月27日(金)
■場 所■ テレビ信州 本社(長野)
■出席委員■ 石川 利江 委員長、上田 秀 洋副委員長、川合 正敏 委員、河村 洋 委員、 丹羽 洋介 委員、長谷川 敬子 委員、吉山 一輝 委員、(レポート)柳澤 勝久 委員
■議 題■ 【合評番組】
チャンネル4「沸き立つ諏訪人、御柱祭」
平成28年4月30日(土)9:30~10:25放送

【番組内容】
1200年以上の歴史を持つとされる諏訪大社御柱祭。
人の人力だけでモミの巨木を山から里まで曳き、神社の四隅に建てる。
正月からお参りを続け、曳行する御柱の抽籤に備えた氏子大総代の男性。
生後6ヶ月赤ちゃんに授乳しながら木遣りをうたう女性。
木落しを左右する大役を担った男性。
番組は、数え年で7年に1度の祭りに懸ける3人の諏訪人を追った。

【主な意見】

・「諏訪人」というタイトルをキーワードに諏訪大社の氏子の皆さんが一代限りではなく、先代から次の代へといろいろなものを引き継いでいるということがよく示されていたと思います。

・上社の抽籤式でいい柱を引くためにお参りを続ける大総代、大変なエネルギーを使って、御柱祭に向かって町がまとまりを持つ大事な行事であることの舞台裏を見ることができたのは良かったと思います。

・女性の木遣り師については、若い母親としての家での姿と、木遣りをやっている時との違いは映像だから見られたことだったと思います。また、男性だけではなく、女性がしっかりとお祭りに貢献して、ただ参加しているだけではなく、しっかりと役割を担って、それが伝統的に母から娘へと受け継がれている姿を見て、非常に魅力的で木遣りの重要な役割を感じました。

・全員が主役のお祭り、任された役の中で一人一人がどう生きていくか、全力を出していくか、そういう事がよく表現されていたと思います。

・役割も世代も男女も別の三人の主役を出したことによって、御柱祭のことがよりわかりやすかったと思います。

・番組の放送日が里曳き前で、その後もお祭りが続いているので番組の内容が中間報告の様に感じられました。

・御柱が空から下ってくるシーンは非常に迫力がありました。すごいシーンの映像が撮れていて良かったと思います。

・字幕で日付と行事が出ていたので、いつ何をやっているのか非常にわかりやすかったと思います。

・曳行について、全体の地図が表示されわかりやすかったが、どこの地区が何の柱を受け持っているのかについても一覧表で示してほしかった。

・子供木遣りの映像はかわいいので、もっと出してほしかった。

・伝統を守りながら祭りの安全性について今後番組でも考えてほしい。