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放送番組審議会
 
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第336回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 平成27年5月27日(水)
■場 所■ テレビ信州 本社(長野)
■出席委員■ 藤澤 繁雄 委員長、石川 利江 副委員長、内田 浩二 委員、関 由美江 委員、丹羽 洋介 委員、長谷川 敬子 委員、柳瀬 裕之 委員
■議 題■ 【合評番組】
「信州小布施の北斎 絵筆にかけた画業70年」
平成27年4月29日(水)9:30~10:00放送

【番組内容】
番組は、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎と小布施町の関わりがテーマ。
4月に改装オープンした同町の「信州小布施北斎館」が所蔵する北斎の作品と逸話をたどった。

【主な意見】

・お祭り屋台の天井絵や岩松院などの映像を近づいたり、遠くから撮影するカメラの技法を駆使することで、実際には大きくて全体が一度に見られない天井画などの全体像を番組では鑑賞できるという映像の良さを感じました。

・場面場面のBGMが映像と合っていて、絵を鑑賞している空気感が演出されていたと思います。

・出演者が北斎館の館長と学芸員だけでしたので、北斎館の良さを外部の研究者に語ってもらうと客観性と深みが出たと思います。全国的に北斎館がどの様な位置づけかも知りたかったです。

・以前、北斎館で祭り屋台を見ましたが、その意味については気づきませんでした。今回の番組で北斎がプロデュースしたもので、そのすばらしさについて知りましたので、また北斎館に行きたいと思いました。

・北斎の普段の生活についてわかれば良かったと思います。

・「70才までに描いたものはとるに足りないものだ」「あと5年寿命があれば本物の絵かきになれたのに」という言葉に、北斎の絵に対する情熱や常に高みを目指すすごさを感じました。

・なぜ北斎が小布施で筆をとったのか、答えがはっきりわかりませんでした。

・コンパクトに葛飾北斎と高井鴻山の関わりが描かれていましたが、北斎には壮大なエネルギーがあり、その時代では特出した人だったので30分番組で語るには難しかったと思います。また、もう少し長い番組をお願いします。